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サミー陵辱

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「……ど……どうして……? プリティ・コケティッシュ・ボンバー……効かなかったの……?」
「効かなかったように見える? 死ぬかと思ったのは100年ぶりよ。万一に備えて法衣を変えてなかったら、ホントに死んでたかも……ね!」

裸魅亜が鬼の形相で腕を振るい、魔法力の塊を飛ばしてきた。
とっさにバトンを構えてバリアを展開。
虹色の光が私を包んだ……けど一瞬で消滅した。
わたしは何メートルも吹き飛ばされて、ものすごい勢いで背中から壁に衝突する。

ゴギィッ!

「がっ……!?」
「背骨にヒビってところかしら♪ どうやらさっきの一撃で、魔法力をほとんど使い果たしちゃったみたいね♪」
「……ぐ……あ゛……ごふっ!? がふっ! ぐふっ!」

おなかに裸魅亜の足がめりこむ。
呼吸するのも困難な状況なんだから、よけるのも防ぐのも無理に決まってる。
ひたすら私は蹴られ続ける。
裸魅亜は足を魔法力で強化しているのか、おなかは蹴られるたびにミシミシと鳴ってる。

ミシィッ!
メギッ!

「ごっ……! がっ……がはあ゛っ! ぅ……う゛う゛う゛っっ……!」
「いい感触♪ あらあら……血まで吐いちゃって♪ 折れた肋骨が内臓に刺さっちゃったのかしら♪ 痛い? 痛いでしょ? 痛いはずよ。本来なら気絶するのが自然なダメージだから♪ わたしが魔法で気絶できないように、しているだけで♪」

おなかを押さえながら嘔吐する私を見下ろすのは、裸魅亜の異様な光をたたえた瞳。
……こ……こわい。
強烈な憎悪や憤怒がひしひしと伝わってくる。

「……ら……らみ、あ……さま……。す……すみませんでした……。わたしが……げぇえ゛っ!?」
「ふざけんじゃないわよ! 『裸魅亜!』とか呼び捨てにして殺そうとしときながら、ダメだったら裸魅亜さま? 屈服したフリして油断させようなんて、私の恐ろしさがまだ理解できないようね! ……覚悟しなさい。泣いても叫んでも許さない。『お願いします殺してください裸魅亜さま』って言うくらいの目にあわせてあげる」
「~~~~~~!」

おなかを踏みながら裸魅亜が言ってる言葉は、ぜんっぜん聞こえなかった。
ゴリゴリいってるトコの激痛で、頭の中が真っ白だったから。
……痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い……!
痛すぎて叫ぶ事も、悶える事もできない。
1秒でも早く終わるのを祈ってると、ようやく満足したのか終わってくれた。

チョロチョロチョロチョロチョロ……

「オシッコもらして……それでも正義の魔法少女なの? グズな魔法幼女に改名したら? 濡れてると気持ち悪いから脱がしてあげる……必要はないわね♪ これから別の体液でもっと濡れるんだから♪ 催淫魔法のホントの威力、教えてあげる♪」
「………………や……やめ……て……」
「こ・わ・れ・な・さ・い♪」

パアアアア……

今までは魔法力で防ぎ、催淫魔法の効果を半減できた。
でも今は魔法力がゼロ。
催淫魔法の効果が100%わたしの身体に通る。
青い輪が包まれた私の肉体は、恐ろしいスピードで性感・性欲が跳ね上がっていく。

「サービスで時間制限を1時間から10時間に伸ばしてあげる♪ あ、心配しないでも大丈夫よ。効果が切れたらちゃ~~んと掛け直してあげるから♪ 何も考えずに悶えまくりなさい。発狂しても構わないわよ。責任もって死ぬまで飼ってあげるから♪」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっ………………!!!!!」





私がリョー君に処女をあげたのは数ヶ月前。
だけど数年前、数十年前のような気がする。
『リョーちゃん』から『リョー君』に。
『砂沙美ちゃん』から『砂沙美』に。
初体験を終えた私たちは、新しい呼び方で相手を呼び合った。
なぜか凄く恥ずかしかったけど、それ以上に嬉しかった。

「起きなさい! 起きなさいってば! 聞こえないの!?」
「……う……あ……」
「やっと起きたわね」
「……リョー……くん……」

夢で会っていた愛しい人との再会。
反射的に立ち上がろうとしたけど、身体はピクリとも動かない。
おなかや背中の骨が折れてるからじゃない。
それらは催淫魔法の後で、裸魅亜が治癒魔法で治療した。
動けないのは悶えて悶えて悶え抜いたから。

「さすがに10時間オナニーしまくるとは思わなかったわ♪ オナニーでイって気絶して、気絶しながらオナニーしてイって目さまして、オナニーしてイって気絶して……まるでオナニー人形だったわね♪ 幻滅した?」
「……げ……げんめ、つ……なんて……しません……! だって砂沙美は……あ゛ん゛っ! らっ裸魅亜さま……止めてくださいっ! あ゛あ゛っ……お尻まで……! はぁあ゛っっ! ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュル………………

お尻とオチンチンをいっぺんに責められたリョー君は、女の子みたいな声で鳴きながら射精した。
胸からは白い液体が飛び出す。
……リョー君も、なんだ。
男の子なのに胸がふくらんでるのを見て『もしかしたら』と思ったけど……。
トンでもなく感じちゃうのも私と同じみたいで、裸魅亜に乳首をつままれたリョー君は、首をブンブン横に振りまくってる。
犬みたいに舌を突き出した口からは、全く声が出てない。
しゃべれないくらい気持ちイイんだ……リョー君。

「約束通りもう1回かけ直してあげる♪ 今度は恋人に抱いてもらいなさい♪ 大丈夫! 魎皇鬼(りょうおうき)にも催淫魔法かけてあげるから♪ 仲良く狂いなさい」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! ま……待ってください……裸魅亜さま……! 砂沙美は……砂沙美は許してあげてください……! 僕は何でもしますから……お願いします……! この通りです……裸魅亜さ……があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!」
「リョー……くん……。ごめんなさ……お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ……!」
「三流ドラマみたいな愁嘆場なんてノーサンキューよ。あたしが見たいのは修羅場。さっさと壊れて憎しみ合い、殺し合いなさい♪ 片方が死んだ後で残った方を正気にしてあげる。ああ……その時の顔を想像しただけで濡れてくるわ……!」
「……真性のSだね。あきれるの通りこして感心するよ……」
「真性のMに言われたくないわね。それで? ちゃんと壊してきた?」
「……うん。もう自分の名前すら分からない状態。男でも女でも犯すケダモノ」
「上等、上等。大好きな『天地兄ちゃん』に犯されるのは、かなり効くでしょうね♪ ただ犯すだけじゃ面白くないから、シナリオを考えましょう」

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