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シナプス侵攻の続き

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「がぶぅっ! ぐっ……お゛っ……! お゛ごぉげえエエエエエエ……!」

ビチャビチャビチャ……

「ふふふ……桜井君が『殺人チョップ』なんて呼んでたのが嘘みたいな遅い動き♪ まあ……当然ですね。2個もバイブを入れられてたら……♪」
「~~~~~~!? あ゛あ゛っ……や……め……やめてぇええぇっ……! トモ、ちゃん……だずげでっ……!」

いきなりアソコとお尻の中で動き出したバイブに、私は嘔吐しながら昇りつめる。
おなかを殴られた事による激痛。
下半身から全身に伝播していく激感。
相反する2つの感覚に、わたしは狂っていく。
……トモちゃん……たすけて。
わたし……こわれる。
こわれちゃうよぉっ……。

「イ……イカロス……! も、もう……無理だぁっ! もう出ない……もう出ないって……うぁあっ……!」
「……マス、ター……申し訳ありません……。わたし……ガマンできな……うううっ……! んぶっ!」

私が日和ちゃんに責められているベッドの隣では、トモちゃんがイカロスさんにフェラチオされている。
数え切れないくらい射精したトモちゃんは、蚊の鳴くような声で制止する。
トモちゃんの言葉に絶対服従なイカロスさんは当然やめ……ない。
涙ながらに謝罪しながらナメ続ける。
左手で豊満な胸を揉みしだき、右手は精液・愛液でドロドロのアソコをかきまわす。
……やめられるわけ、ないよね。
会長が1度、カオスにイカロスさんが得ている快感をたたきこまれた事がある。
反抗的な態度を崩さない事への罰として。

「すっすみませんでした! もう2度と逆らいません! だから……だから許してください……!」

人間には許容不可能な――エンジェロイドでも普通は受け入れられない――快感を味あわされた会長は、カオスに土下座して謝罪。
恐怖感に裸身をガクガク震わせる姿は、今でも目に焼きついて離れない。
あの会長が心を折られるほどの快感。
シナプスで身体を改造されてしまったイカロスさんが、耐えられないのは当然。
……当然だけど。
当然だと頭では理解できるけど心では理解できない。
納得できない。
トモちゃんが泣きながら制止してるのに続けるのが許せない。
トモちゃんに何度も膣内射精(なかだし)されてるのが許せない。
わたしは1度もトモちゃんに抱かれてないのに。
一目で童貞とわかるような気持ち悪い外見・性格の男に、毎日毎日毎日犯されてるのに。
……に……にん……しん……しちゃったのに……。

「桜井君を助けたい……イカロスさんを許せない……そんな顔をしてますね♪ それならコレを。これで見月さんがイカロスさんを犯せば、桜井君はゆっくり休めます♪ イカロスさんへの怒りも晴らせるし一石二鳥です♪ どうですか?」
「………………」

わたしは無言でディルドーを受け取ると、アソコからバイブを抜いてディルドーを入れる。
イカロスさんを犯すだけなら入れる必要ない。
手に持って挿入で問題ない。
それなのにアソコに入れる理由は単純。
……もっと気持ち良くなりたい。
トモちゃんやイカロスさんの痴態を見ながら放置されていたカラダは、疼いて疼いて仕方ない。
1回イッたくらいじゃ全然おさまらない。
おなかを殴られて感じるくらい狂ってるから……。

「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! イ……イカロスさん……手……じゃま……! どけて……!」
「んぐぶっ……!? んはぁっ……そ……そはらさ……あぐぅっ!? あ゛あ゛あ゛ぎい~~~~~~!」
「……い……入れられただけで……イッたの……? ふ……ふふふふふ……! イカロスさん……エッチすぎっ……!」

ジュブジュブ……ジュブジュブ……

ディルドーを突き入れるたびに精液や愛液の卑猥な音がする。
……こんなにトモちゃんに出してもらったんだ。
トモちゃんのオチンチンで、こんなに悦んでたんだ。
胸中の燃え盛る怒りが一段とふくれ上がっていく。
イカロスさんに怒るのは筋違いだと分かってる。
イカロスさんも被害者なのも分かってる。
でも……でも……でも……!

「そは……ら……さん……! やめて……やめてください……! お゛あ゛あ゛っっ! おっお尻……だめぇっ……! う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ……!」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! イカロスさんも……お尻……好きなんだね……! ニンフさんも……お尻……スゴイ敏感だったよ……! はぁあ゛っっ! アストレアさんは……あんまり……だったけど……む、ね……スゴイ……ッ! あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛っっ!」

激しいピストン運動を受け、イカロスさんはフェラチオを続けられなくなった。
振り向いて鳴きながら懇願する。
……別人みたいだね……イカロスさん。
以前はお人形みたいに表情がとぼしくて、よくトモちゃんが『笑え』って言ってたのに。
女の私でもドキッとするくらい妖艶な表情。
もっと……もっと鳴かせてあげる……!
どす黒い感情に襲われた私は、その感情のおもむくままアヌスに指を突き立てる。

「イ、グ……ッ! マスター……じゃ……ない……のに……イッぢゃう゛ぅっ……! クアアアアアアア~~~~~~!」
「……わた……しも……! 出るっ! 出るう゛ぅう゛~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……
ビュルビュルビュル……

イカロスさんが母乳を噴き出しながら昇りつめる。
数秒だけ遅れて私も絶頂に達する。
自動的に『子ども育てるにはオッパイが必要なんだよね?』とカオスにつけられた射乳機能が発動。
イカロスさんに負けないくらいの量の母乳が飛び出す。
……ぎもぢ……い゛い゛っっっ……。
馬鹿みたいに口を大きく開け、よだれダラダラたらしながら、わたしは延々とイキつづける。
少しでも母乳を多く出したい……少しでも長く射乳を味わいたいと夢中で乳房を揉みしだく。
大きすぎて少し邪魔と思っていた胸は、たび重なる陵辱と妊娠と改造で、一段と大きくなってる。
全く手におさまらない、気持ち悪いほどのサイズ。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~! マス……ター……ッ! オッパイ……のまないでぇえ゛~~~~~~! あ゛あ゛あ゛っ……あ゛あ゛っ……ち、くび……かま……ないでぇっ……! また出るぅっ! また出ぢゃう゛~~~~~~!」
「……イ……イカロスさん……ずるい……! わた、し……も……飲んで……かんで……すって……っ! トモちゃん……トモちゃん……トモちゃん……!」

ようやく母乳を出し終えた私の耳に、イカロスさんの絶叫が飛び込んできた。
普通じゃない口調に何かと思って見ると、トモちゃんがイカロスさんの胸に吸いついて、まるで赤ちゃんみたいにゴクゴク飲んでる。
……イカロスさん酷い。
私は自分で揉んでたのに、トモちゃんに揉ませた上に吸ってもらうなんて。
許せない。
私はアソコから抜いていたディルドーの先っぽを肛門に押し当てる。
母乳を吸われるのに夢中なイカロスさんは、わたしの行動に全く気づいてない。
もっとイイとこに行かせてあげる……イカロスさん。
桃源郷まで飛んでいって、もう戻ってこなかったらイイよ。

「うふふ……見月さん……ちょっと待ってください♪」
「……じゃま……しないで……」
「邪魔なんてしませんし、できません。今の見月さん、ものすごくコワイですから♪ ただコレの方がオシオキには向いてるんじゃないかと……♪」
「……そうね。これなら……うふふふふ……!」

日和さんが私に手渡したバイブは、さっきのより一回りどころか二回り、いや三回りくらい大きかった。
人間に挿入するのは物理的に不可能なサイズ。
……だけどエンジェロイドなら入るよね。
わたしはバイブを肛門に押し当て、一気に根元まで突っこんだ。

「がぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!? ぞ……ぞばら゛……ざん゛……!?」
「……ふふふ……イカロスさん……。こんなのまで入っちゃうんだね。やっぱり人間じゃないんだ……それなのにトモちゃんと……許せない……!」

カチッ

「ぐぎげごお゛お゛~~~~~~!?」

ビュルビュルビュル……

バイブのスイッチを入れ振動をMAXにすると、ブルブル震えてたイカロスさんの裸身が、まるで電流を流されたみたいにガクンと跳ねた。
獣みたいな咆哮とともに母乳を噴出するイカロスさん。
……こんなのでイクなんて。
こんなのでイクくらいなのに何で。
何でそんなにキレイなの?
イカロスさんを見て天使や女神を連想したのは以前の話……じゃない。
今のイカロスさんも天使や女神に見える。
正確には『天使や女神が犯されたら、あんな風に悶えるんだろうな』と思ってしまう。
同性の私ですら少し見とれてしまうんだから、男のトモちゃんは……。

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