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たまにお手つき  2

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「も、ものすごく下着が濡れておるぞ。こ……これは一体……?」
「たまちゃんが早く竹千代様のお相手をしたいと思っている証拠どす。もっと責めてあげてください。こうやって……あん♪」
「……や……やめて……はぁっ……くだ……さい……竹千代様……。わたし……これ以上……されたら……あ゛ん゛っ! あ゛あ゛

ん゛っ……!」

下着ごしにアソコを乱暴に擦られる。
普通の状態なら痛いだけなのに、今はトンでもなく心地いい。
……イ……イク。
絶頂に達する姿なんて竹千代様には絶対に見られたくない!
そう思って我慢に我慢を重ねてきたけど、もう限界。

「……竹千代様……すっすいません……わたし……だめぇっっ! ~~~~~~!」
「うあっ……!? た、たま! どうしたんだ!?」
「あわてなくても大丈夫どす、竹千代様。たまちゃんは無事、法悦に至りました。次は竹千代様の腰のモノで、たまちゃんを法悦に導いてください♪」

……竹千代様の前で果ててしまった。
恥ずかしすぎる。
穴があったら入りたい。
今すぐ自害して果てたい。
だけど私が自害したら竹千代様は絶対に傷ついてしまうし……どうすれば……。

「たまちゃんの裸体はちょお素晴らしいどすなぁ♪ 竹千代様もそう思われまへんか?」
「……ああ。たまの裸はぶっちゃけ何回も、何十回も想像していた。その想像の通り……いや、想像以上に美しいな。まるで美の化身だ。今まで1人も男がいなかったのが信じられない」

強烈な絶頂感に半失神している間に、わたしは下着をはぎ取られた。
一糸まとわぬ裸身を竹千代様に見られている。
言語に絶する羞恥を覚えるべきシチュエーションなのに、獣心香で完全に狂ってしまった私の身体は、それすら快美感に変えて受け取ってしまう。
……き……気持ちイイ。
ものすごく気持ちイイ。
見られているだけで果ててしまいそう……。

「こ、ここか? あれ……? く……くそ……!」
「落ち着いてください、竹千代様。ここ、ここどす。ゆったりと心を広くお持ちになって、たまちゃんを心ゆくまで堪能しておくれやす♪」
「……たま、入れるぞ? 余の初めての相手はお前だ……!」
「あ゛あ゛っ……! あ゛っ! あ゛あ゛あ゛っ……!」

竹千代様の肉棒が私の処女口を押し広げて、私の中に入ってきた。
……ぜんっぜん痛くない。
処女を喪失する際は凄く痛いって聞いていたのに。
実際まるちゃんが私を助けようとして桜乃さま配下の男たちに輪姦されたとき、処女のまるさんは凄く苦しんでいた。
処女を奪われる際の絶叫+激痛に歪む顔は、その日から何日か夢に出てきたから、ハッキリと覚えている。

「たまちゃんも竹千代様と同じく初体験やのに、ぜんっぜん痛そうやないねぇ♪ 身体の相性が抜群なんやろか? それとも……竹千代様に対する愛情がそれだけ深いとか♪」
「そっそうなのか、たま!?」
「あぁうっ! た……たけ……ちよ、さま……あヒィッ! あまり……動かな……ふあ゛あ゛っ……!」

竹千代様のが私の中で動くたびに、まぶたの裏で白い光が明滅する。
何かに抱きついていないと消えてしまいそうで、思わず竹千代様に抱きついてしまう。
……なんて、恐れ多いことを。
次の将軍になられる竹千代様に抱きつくなんて。
中臈(ちゅうろう)ならともかく世話役に過ぎない私が……ああ……でも……。

「そんなに強く抱きついて……まるで恋人に抱かれてるみたいやね、たまちゃん♪ もしかして竹千代様のこと密かに想っとったの? 身分が違いすぎるから何も言わずに我慢する気やったとか……」
「そうなのか、たま? 馬鹿だな。正直にいえば即座に側室にしてやったのに」
「……ち……ちが……あはあっ! 竹千代様……お願いします……動かないでくださ……あうあ゛っっ……! また……果ててしまい、ます……っ!」

……竹千代様の勘違いを訂正したいのに、竹千代様が少し動かれただけで、わたし……わたし……。
今日は危険日。
竹千代様の精液を中で出されたら、妊娠してしまうかもしれない。
それだけは避けないと……!

「……竹千代様……ぬ……ぬ、いて……ください……! 口や手で奉仕しますから……どうか……中では……ん゛あ゛あ゛っ! 竹千代様……お願いっ……!」
「ぜんっぜん男心を理解してないどすなぁ、たまちゃん。抱かれとる時にそんな表情で、そんなこと言ったら……♪」
「……たま……余の……余の……子種を……受け取ってくれ……! おああっ……!」
「~~~~~~!」

ビュルビュルビュル……!

竹千代様の肉棒は激しく脈動しながら、わたしの膣内(なか)に精液をぶちまけた。
ぶちまけてしまった。
……ああ……これで、私は。
今までの私の努力が水泡に帰したこと。
これからの私の人生がイバラの道であること。
2つの事実が私に、圧倒的な絶望感を与えた。
……おかしくなっている私の身体は、それを容易に快感に変換する。
私は1回目よりも一段と深く、大きな絶頂感に呑みこまれ、あっさりと気を失って……しまえればマシだったのに。

「まだ前でしか奉仕してないのに気絶するなんて、トンでもないどすえ、たまちゃん♪ 竹千代様、次は後ろ……お尻を味わってください。こっちはこっちの楽しみがありますえ♪」
「し、尻だと……!?」
「……さ……さくら、の……さま……。も……もう……許してください……。私をどこまで……」

指1本も動かせないほど疲れきっている私は、抵抗するどころか逃げる事もできない。
泣きながら懇願するのが精いっぱい。
私とは対照的に桜乃様は元気そのもの。
桜乃様も獣心香の影響で発情しているらしく、ずっと自分を慰めている。
それで何回も果てているみたいなのに、ちっとも疲れているように見えない。
むしろ元気になっているような……。

「うちは女の子のカワイイ姿を見ていたら、何十時間でも何百時間でも戦えますえ♪」
「……何の話だ、桜乃?」
「こっちの話どす。竹千代様、こちらの物をたまちゃんに使ってあげてください。きっと素晴らしい声で鳴いてくれるどす♪」
「さっ桜乃様……それは……!? い、や……嫌です……! そんなの……絶対に……!」

桜乃様が竹千代様に手渡したのはイチジク浣腸。
お通じが悪いときに何回か使ったので、その効果がどういう物かは知ってる。
……あのとき異常に興奮していたのは、そういう趣味だったの桜乃様?
桜乃様が変態なのは知っていたけど、そこまで変態だったなんて!
その上、竹千代様を自分と同じ道に引きずりこもうなんて……許せません!

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