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合宿レイプ

5KB  小梅・晶子

「東邦星華女学院って良家の子女――『女学生』が集まる学校じゃねえか。何でそんなトコの生徒が、野球やってるんだ? 合宿まで開いて」
「知らねえよ、そんなの。ただ感謝すりゃいいだろ。俺たちに絶好の機会を与えてくれた事をよ」
「そうだな。全員いいとこのお嬢様だろうから、身代金ガッポリもらえそうだ。お、やっと起きたか。失神するまで果て続けるとは、えらい淫乱な身体してるな。おめえ、本当にあの小笠原家の令嬢か?」
「………………あ゛っっ! やっやめてっ……! あ゛あ゛あ゛っ!」

せめてもの意地で男の言葉を無視したら、いきなり胸を乱暴につかまれた。
相手を気持ちよくする事なんて全く考えてない、ただ苦痛を与える事だけを目的にした、暴力的な手つき。
それで――そんなことで、ワタクシの身体は息が苦しくなるほど熱を帯びる。
甘く痺れる感覚がさざ波のように全身に広がっていく。

「ほんと歳の割に育ってるなあ。そのぶん頭は足りねえが」
「頭に行くぶんの栄養まで、胸に行っちまったんじゃねえか?」
「……やっ……やめなさ、い……っ! あんンッ! やめてぇっ……!」
「いい加減おめえ素直になれよ。あいつらみたいに楽しんだ方が得だぞ?」

男がワタクシの頭をつかんで、無理やり『あいつら』――胡蝶ちゃんと鏡子ちゃんの方に向ける。

「ふあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ! 鏡子、そこ、イイッ! わたしイクッ! またイクッ! イッちゃうぅっ!」
「こっ胡蝶っ! わたしもイクッ! 一緒にぃっ! あ゛あ゛ん゛っ! イク~~~~~~!」

2人は全く同時に昇りつめた。
ガクガク頭を前後に振りながら絶叫し、背骨が折れそうなくらい上体をのけ反らす。
……ごめんなさい……胡蝶ちゃん……鏡子ちゃん……。
私のせいで……ごめんなさい……ごめんなさい……。
謝罪しながら泣くワタクシを、男たちは不思議なものを見るような目で見ている。

「お前は別に悪くねえよ。そんなに自分を責めるなって。悪いのは……お前ら全員の運だな。俺たちみたいなロクデナシに目をつけられちまって。あと1ヶ月……せめて2週間ズレていれば、何も起きなかったのにな」
「お嬢さま学校にいたら絶対に味わえない悦楽を体験できたんだから、いいじゃねえか。ほれ。もう1回」
「やっやめなさいっ! もうアヘンは……ん゛ぐっ!?」
「うるせえ黙れ。おめえも吸え」

……やっ……やめてっ……おか、しく……っ!
おかしくなっちゃう……やめてっ……!
アヘンを吸入させられたワタクシは、たちまち新たな恍惚感に襲われ、甘ったるい嗚咽をもらす。
さっきまで頭を占めていた罪悪感が急速に消えていく。
男たちが観察しているにも関わらず、自慰を始めてしまう。

「おいおい。後輩たちの身の安全より自分の快感が大事か。あきれた先輩だな」
「ワタクシが3人分やるから胡蝶ちゃんたちには手を出さないでっ! とか凛々しく言い放ってコレかよ」
「……い……言わないで……したくない……したくないの……。なのに……手が……手が……止まらない、の……」
「1人で喘ぐのは退屈だろ。仲間と絡ませてやるよ。そうだな……愛しい『小梅さん』にするか」





「ひっ酷いっ! だましたのねっ! 私が言うこと聞いたら晶子さん達には何もしないって約束したのにっ……ん゛っ!? あっ晶子さんっ! 何するの……うむっ!?」

約束を破った男たちに猛抗議する小梅さんを、唇を合わせて制止する。
小梅さんは突然の奇行に驚きの声を上げるけど、それに構わず再び唇を重ねる。
恐る恐る舌を入れて絡ませると、身体中に甘い電流が駆け抜けた。
……これが……小梅さんの、味……!
男たちの揶揄する声が遠くに聞こえる。
それくらい――意識が遠のくくらい、小梅さんとの口づけは甘美だった。

「……小梅さん……好き……好きなの……! ずっと前から……貴女が好きだったの……!」
「な、なに言ってるの、晶子さん……? しっかりして! 落ち着いて……ん゛ん゛っ……!」
「落ち着けるワケないじゃない……! ずっと……ずっと、こうなるのを、夢に見てたんだから……!」

東邦星華女学院の入学式で小梅さんを見たワタクシは、心臓を打ち抜かれるような衝撃を覚えた。
まさに一目ぼれ。
その日から眠れない夜、自分を慰める時に想像するのは、必ず小梅さんの淫らな姿だった。
小梅さんに愛されるのを想像しながら果てる。
ワタクシに愛されて小梅さんが果てるのを想像して果てる。
どちらも10回や20回じゃない。

「ワタクシのワガママのせいで酷い目にあわせてゴメンなさい、小梅さん。おわびに精いっぱい、奉仕させていただきますわ。何もかも忘れて悦んで」
「……そ……そんな……あ、晶子さん! 正気に戻って! あきらめたら駄目だよ!」

……小梅さんは凄いわね、まだ抵抗できるなんて。
完全にアヘンが回ってるのは一目瞭然なのに。
胸の頂点の突起は硬く勃起し、その周りの乳輪はハッキリふくらんでいる。
……おいしそうな乳房……。
お世辞にも大きいとは言えない。
私より遥かに小さい。
クラスでも小さい方だと思う。
だけど……小梅さんの胸。

「こ、こここ、小梅、さん……その……ワタクシ……」
「な、なに? 晶子さん? あ゛っっ!?」

痛々しいほど尖りきっている乳首を絞り出すように揉み上げる。
コレをされたワタクシはジーンと腰の芯が疼いてしまい、そのまま追い立てられていき、凄まじい絶頂に呑みこまれた。
だから小梅さんも……そう思って試した結果は、ワタクシと全く同じだった。
快楽に蕩けていた小梅さんの身体から一段と力が抜け、非力なワタクシでも思い通りに動かせるようになる。
どれほど責めても弱々しく言葉で抵抗するだけ。

「……ああ……やめて……晶子さん……やめて……わたし……イク……イク……イクッ……! あ゛っ……? ど……どうして……」
「イキたいの、小梅さん? それならハッキリ『イキたい』と言って。言ったらイカせてあげる」
「……イ……イキたい……」
「声が小さくて聞こえないわ。もっと大きな声で」
「イ、イキたい」
「聞こえないわ。もっと大きな声で」
「イッイキたい! イカせてっ! もう我慢できないのっ……!」

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