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男子高校生

5KB  スカトロ大

女の子が渋谷や新宿を歩いていたら、必ずスカウトマンに声をかけられると言います。しかし、そのとき自分が歩いていたのは渋谷や新宿ではなく、何よりも自分は男でした。

「東京じゃ無理だから東京以外でスカウトしてるんだよ。知らないの?」

僕に声をかけてきたのは、きちんとしたスーツを着て、ネクタイも締めて、大企業のビジネスマンと言っても通用しそうな人。いきなり「AVのスカウト」なんて言うから凄くビックリしました。

今も名刺を持ってます。前川っていう人。見た目と正直さに驚いて興味を持って、思わず立ち止まってしまいました。そして、それが間違いの始まりでした。

話だけ聞いてくれないかな、と切実そうに言うので、話だけならと近くの喫茶店に入りました。平日の昼間だったから店の中は空いていたけど、その中でも特に人がいない席を選んでくれて安心しました。周りの人に聞かれたら恥ずかしいですから。

この時点ではAVに出演する気なんか全然ありませんでした。AVなんか、ろくに見た事がないし、自分とは何の接点も無い世界と思っていました。

それがこの日に限って話を聞く事にしたのは理由があります。ちょうど酷い金欠に悩まされていたんです。数日前に父が解雇されたのが原因。小学生からやっていたサッカーをやめてバイトを探していたのですが、条件のイイところは高校生では難しく……。ワラにもすがるような思いでついて行ったんです。

仕事は高校の授業に支障が出ない範囲でしか入れない、親バレが心配なら雑誌やスポーツ新聞などへの広告や紹介記事は全部NGにする、ギャラは事務所と折半など等、どれも僕にとっては未知の世界の話です。「親バレ(親にバレルこと)」などという言葉も初耳です。

そして、いつの間にか、AVの世界って意外とビジネスライクでドライなんだな、なんて感心してる僕がいたのです。だから「事務所が近くにあるんだけど、良かったら1回のぞいてみない?」って言われた時も気軽にOKしてしまいました。

いま思えば、僕は本当に世間知らずで軽率な獲物だったと思います。ついて行った場所で何が起きるかなんて、想像もしていませんでした。

初めて入るAV会社の事務所は本当に普通でした。どこにでもあるような普通のオフィスで、スーツを着た女性がデスクで仕事していました。事前に聞いていなかったらAVの事務所なんて分からないくらい、普通の会社と同じです。だけど、だから油断してしまったんだと思います。

「面接に入りまーす!」

水を飲みながらしゃべっていると、いきなり前沢さんが大きな声を出しました。ビックリしている僕に何だか軽そうな男性が名刺を渡します。そこには『水谷』という名字のみ。その人に連れられて、僕はオフィスとは別の、小さな小部屋に連れて行かれました。

「始めるぞ」

水谷さんが小部屋にいた人に声をかけました。そこにいたのは、ラフな服を着た中年の男性でした。ビデオカメラいじりながら「了解」なんて面倒くさそうに返事しています。この人が面接官? そう思ったけど、こちらから質問するような雰囲気じゃなかった。さっきの明るい部屋がいいな、あっちの方が安心だな、そんなことを考えてました。

「AVなんて今はコンビニのバイトと同じだからね。気軽にねー」

説明を始めたのは水谷さん。さっき前沢さんから聞いたような事を、改めて話してくれました。ただ、いつの間にか、中年男性が僕をいろいろな角度からビデオを向けていました。そのことを水谷さんに聞くと「ビデオ移り~~」などと説明してくれましたが、徐々にその声が遠くなってきました。

近ごろ寝不足だったので、その影響かと思って頭を振っても全く直りません。そのうち座っていられなくなり、横になってしまいました。

「あsdfghjkl;:zxcvbんp@¥」

水谷さんが肩を揺すりながら何か声をかけてくれますが、何を言っているのか全く聞き取れません。そのまま僕は寝てしまいました。

「そろそろ起きなさい」

1時間後。水谷さんに顔をたたかれて起きた僕は、自分の姿に言葉が出ませんでした。僕は何も着ていないすっ裸で台に縛られていたんです。

「どっどういう事ですかっ!?」

水谷さんは無言で、よく分からない道具のスイッチを入れました。

「うああっ!?」

尻の穴からゆっくり、ゆっくり入ってくる液体に僕は悲鳴を上げました。何が何だか分からないけど逃げないとヤバイ! そう思って暴れても台はほとんど動きません。

「どうして……どうして、こんなこと、するんですか!?」
「アナルセックスの前に浣腸は必要だろう?」
「それに浣腸して坊やの身体がどうなるか見たいんだ。童貞の高校生がどんな風にウンチするか、楽しみだぜ。このチンチンの色で童貞じゃないとは言わないよな?」
「………………」

僕は何も言えませんでした。浣腸して、ウンチさせて、それを見て、それからアナルセックス……? これから自分の身に起きる事が信じられませんでした。まるで夢を見ているような感じでした。

浣腸されている間に僕の腹はギュルギュルと鳴り出し、それと同時にものすごい腹痛が起きて、これが夢じゃない事を僕に教えます。僕は必死にトイレに行かせてと頼みましたが、水谷さんはバケツを1つ持ってきただけでした。

高校生にもなって、人前でウンチなんかするわけには行きません。僕は何とか耐えようと歯を食いしばって我慢しましたが、無駄な努力でした。水谷さんが拍手する中、バケツの中にウンチしてしまいました……。

「最初の浣腸で脱糞まで7分か。スゴイな」

水谷さんは目を丸くして驚いていましたが、ウンチした直後の僕の頭の中は、かんっぜんに真っ白で何も反応できませんでした。

その後、何度も何度も浣腸されて、それからお尻にチンチンを入れられました。数回の浣腸でユルユルになっていたのか、全く痛くなかったです。むしろ気持ちよくて、全然いじられていない自分のチンコが勃起して、少しさわっただけで射精してしまいました。

フェラチオも経験しました。もちろんナメる方です。

それらは全て録画されて販売される事になりました。だまされて犯された、輪姦された僕は警察に言うべきかもしれませんが、そんなことは全く想像しませんでした。そんな事したら僕の恥ずかしい映像がネットにバラまくという水谷さんの言った『保険』もありますし、そんな事をするほど酷い事をされたとは、どうしても思えないからです。

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