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美遊「イリヤイリヤイリヤイリヤイリヤ・・・!」

プリズマ☆イリヤ 3KB
イリヤ「…………………え?」
アイリスフィール「あらあら」
セラ「なななななななななななななななな」
士郎「げほっ! がほっ! げほぉっ!」
リズ「シロウ、大丈夫? はいタオル」
美遊「……え、と。わたし何か変なこと言った?」
アイリスフィール「ごめんなさい。よく聞こえなかったわ。もう1回お願い」
美遊「わたしがイリヤをどれくらい好きか、ですよね?」
アイリスフィール「ええ」
美遊「毎晩イリヤのこと考えながらオナニーするくらい好きです」



美遊以外「………………」
美遊「………………?」
セラ「あああああああなた! 自分が、な……何を言っているのか理解してるんですか!?」
美遊「え? はい。理解しているつもりですけど……。何か問題でも?」
セラ「問題ありすぎでしょう……!」
美遊「?」
アイリスフィール「なかなか面白い子ね……さすがイリヤの親友だわ」
セラ「奥様! 何を、のんきなことを……!」
リズ「そんなに騒ぐことじゃないよ。セラは神経質すぎ」
セラ「これを騒がずに何を騒ぐのですか!?」



リズ「オナニーならセラも週2くらいでヤッてるじゃない。『シロウ~~シロウ~~』とか言って」
セラ「~~~~~~!?」
アイリスフィール「あらあら」
イリヤ「本当なの、リズ!?」
士郎「じょ、冗談だろ……?」
リズ「本当。イクときは私の部屋にまで聞こえるくらい大きな声でシロウの名前を叫ぶ。長いときは1時間以上やってる。それ用のグッズがベッドの下に」
セラ「リーゼリットオオオオオオォォォ!」
リズ「なに?」
セラ「ああああああああなた! 何を根も葉も無いことを! シロウが誤解したらどうするんですかっ!?」
リズ「万々歳じゃない。セラ、それが目的でしょ?」



セラ「なっ……!?」
リズ「好きで好きで仕方ないけど告白する勇気ないから、ひたすらシロウの方から動くのを待ってるんだよね。だけど鈍いシロウは気づかない。それでムシャクシャしてシロウに強く当たる。その繰り返し」
アイリスフィール「まるで小学生ね♪」
イリヤ「セラ……そうだったんだ……」
セラ「ち、違います! ぜんっぜん違います! イリヤさん誤解しないでください! わたしがシロウのこと好きなんて、そんなことは……! シロウも勘違いしないでくださいね! 違いますから!」
士郎「あ、ああ! セラと俺じゃ思いきり不似合いだよな! 万一付き合っても3日で別れるって! セラと恋仲なんて想像したことすら無い!」
セラ「え……」



士郎「もし付き合うならセラよりリズの方がいいな! セラみたいに気の強い子と付き合うのは大変そうだ!」
士郎以外「………………」
士郎「……ん? オレ何か変なこと言ったか?」
セラ「………………いえ。あなたの言う通りです。何もおかしくありません……」
アイリスフィール「……士郎。もう少し女心を勉強しなさい」
士郎「え?」
イリヤ「今のは少し酷いよ、お兄ちゃん……」
士郎「今の? 何のことだ? リズ?」
リズ「刺される前に気づくといいね」
士郎「刺されっ……!?」



美遊「あの……わたしがイリヤでオナニーしているのは変なのかな……?」
イリヤ「え゛。あ……えと……なんというか……どう思う、お兄ちゃん?」
士郎「俺に振るなよ!」
アイリスフィール「わたしは問題ないと思うわよ。ただ人前で話すのは止めておいた方がいいわね」
美遊「そうですか……」
イリヤ「そ、そうだよ! 人に話さずコッソリと、隠れてするべきだよ」
美遊「……イリヤもするの、オナニー?」
イリヤ「し、しないよ! したこと無い!」
アイリスフィール「あれ? イリヤ確か先月」
イリヤ「ママお願いだから黙ってて!」

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