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キョン妹「拷問?」

3KB グロ(20禁?) 藤原×キョン妹
キョン妹「ぎひいいいっ……!?」バキィッ!
藤原「よし。次は左腕だ」
キョン「やめろぉっ! やめてくれぇっ!」
藤原「何回も同じことを言わせるな」
キョン妹「う゛あ゛あ゛っ!」ミシミシ……
橘「私たちに協力してください。そうすれば妹さんは、すぐに解放します。九曜さんに頼んで傷も治します。だから」
キョン「ふざけんなっ! ハルヒを殺すなんて、そんなこと出来るかっ!」
橘「涼宮さんに信頼されている貴方なら可能です。わたしたちでは不可能です。九曜さんですら、長門さんに邪魔されて実行できません」
キョン妹「キョンくん……たす、けてぇ……! アアアアアアアッ!」メキメキメキィッ!
藤原「次は右足だな」



キョン「やめろっ! やめろぉっ! おい九曜! 拘束を解けっ!」
九曜「駄目――――――絶対に――――――駄目――――――」
キョン「何でだよっ!?」
藤原「離したら暴れるからに決まってるだろう。あんた馬鹿か?」
橘「死に物狂いで抵抗されても、九曜さんなら大丈夫と思いますけどね。万一のことが起きるとシャレにならないので念のためです。今回が私たちの、最初で最後のチャンスですから」
キョン「……本当にハルヒを殺せば、ハルヒの力が佐々木に移るのか?」
橘「はい。間違いありません」
キョン「証拠は?」
橘「ありません」
キョン「~~~~~~!」



橘「そんな恐い顔でにらまないでください。確かに証拠は無いけど絶対そうなるんです。わたしには分かるんです」
キョン「それを俺に信じろと?」
橘「はい」
キョン妹「ぎゃあああああああああっ!」ボトリ
藤原「おい。あと左足を落としたら肉ダルマの完成だぞ」
キョン「……お前、妹の悲鳴を聞きながら冷静な判断できると思うか?」
橘「わたしには絶対に無理です。だけど貴方なら可能なんじゃないですか?」
キョン「できるわけ無いだろ、クソ女」
橘「落ち着いてください。妹さんは絶対に死にませんから」
藤原「死ねないと言った方が正確だろう」



橘「藤原さん! 口を挟まないでください」
藤原「ふん」
キョン「死なないとか死ねないとか、どういうことだ?」
橘「彼女が死亡・気絶・発狂しないよう九曜さんに頼んであるんです。あなたが首を縦に振るまで、何時間でも彼女は嬲られつづけます」
キョン「………………初めてだ」
橘「は?」
キョン「こんなに人を殺したいと思ったのは」
橘「……お願いです。私たちに協力すると約束してください。私たちのためじゃない。世界のためなんです」
キョン「九曜。お前も同じ考えか?」
九曜「え――――――? 何――――――?」



キョン「お前も世界のために動いているのか?」
九曜「わたしは――――――観測する――――――。ただ――――――それだけ――――――」
キョン「そうかよ。藤原。お前は?」
藤原「どうでもいいな、そんなことは。受けた指示を実行するだけだ」
キョン「拷問も未来人の指示か?」
藤原「ああ」
キョン「……そうかい」
橘「どうですか? わたしたちに協力してくれますか?」
キョン「1つ条件を付けたい。いいか?」
橘「協力してくれるんですか!?」



キョン「ああ。今から言うことを実行してくれたらな」
橘「言ってください! 何でもやります!」
キョン「死んでくれ」
橘「………………え?」
キョン「聞こえなかったのか? 死んでくれと言ったんだ」
橘「な、なぜですか……?」
キョン「お前を信用するためだ。お前の言葉が真実で、お前の行動が世界平和のためなら、ここで今すぐ死ぬくらい朝飯前だろう?」
橘「……そ……そんな……」
キョン「何だ、やはり嘘か?」
橘「嘘じゃありません! 本当です!」

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