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憂「梓ちゃんに告白された?」 その2

けいおん! 5KB 憂×梓
翌朝。学校。
梓「憂……お願い……。これ……はずして……」フルフル
憂「おはよう、梓ちゃん♪ どうしたの? 顔色が悪いけど」ニコニコ
梓「昨日はめた、これ……貞操帯、はずして……!」
憂「ふふふ……おクスリかなり効いてるみたいね♪ 何回オナニーしたの?」
梓「こ、声が大きい……! 誰かに聞かれたら……」
憂「そうだね。それで何回したの?」
梓「……わ……わからない……」
憂「わからないほどオナニーしまくったんだ。梓ちゃん意外とエッチなんだね♪」
梓「ち、違うっ! 憂が変なクスリを塗るから……!」
憂「変なクスリとは失礼ね。お父さんが開発した逸品なのに」



梓「は……早く、これの鍵ちょうだい……!」
憂「はずした後で何するつもり? 教えてくれたら鍵あげる♪」
梓「……洗い流す……」
憂「洗い流す前にする事あるでしょ?」
梓「………………オナニーも、するかもしれない……」
憂「するかもしれないじゃないでしょ? 絶対するよ。間違いない♪」
梓「……おねが、い……! 一晩中うなされて、苦しんで、もう我慢できない……!」
憂「じゃあ今日ウチに来て」
梓「……え?」
憂「貞操帯の鍵、家に忘れてきたの」



梓「そんな……鍵、くれるって……!」
憂「うん。あげるよ。でも今すぐ渡すとは言わなかったよね? 梓ちゃんが勝手に思い込んだだけで」
梓「そんなの酷い……! こんな……放課後まで、無理……!」
憂「そんなこと言われても、ないものは仕方ないでしょ」
梓「……最低……! 唯先輩の妹とは思えない……ひぐっ!?」ブブブブブブブ……
憂「どうしたの梓ちゃん? いきなり股間を押さえて」
梓「とめ……止めてっ! これ、だめぇ……!」ブブブブブブ……
憂「嘘。本当は凄くキモチイイんでしょ? 顔が凄い蕩けてるし、よだれがダラダラたれてるよ?」
梓「あうう……は、あっ……! ああっ……あ……? な、なに……?」
憂「どうしたの、梓ちゃん? もしかしてイクところだったの?」



梓「あ……は……ああ……。はあ……はあ……」
キーンコーンカーンコーン♪
憂「あ、ホームルーム始まるよ。行こう」
梓「あ……わ、わたし……トイレに……」
憂「オナニーしてくるの?」
梓「!」
憂「みんなが先生の話を聞いているときに、梓ちゃんは小さな胸を揉んで自慰に没頭するの?」
梓「い、いいでしょ、別に……」
憂「駄目」
梓「え?」
憂「わたしが許可を出したとき以外はオナニーしたら駄目。わたしが許可していないときにオナニーしたら、昨日の写真をバラまいちゃう♪」
梓「そ……そんな……」



憂「どうする? オナニーしてくる? 写真をバラまいても捕まるのは澪さんだけで、梓ちゃんは逆に同情されるよ? 被害者だもん」
梓「教室に戻る……」
憂「ふうん……」カチッ
梓「あ゛っ!? あアァッ……! やめ、てぇ……!」ブブブブブブ……!
憂「梓ちゃんが少しでも満足できるように、わたし協力してあげる。授業中でもバイブ動かしてあげる♪」カチッ
梓「……はあっ……! はあっ……はああ……。や……やめて……。そんな事したらバレちゃう……」
憂「たぶんバレないよ。梓ちゃんが大きな声で喘いだらバレると思うけど。あ、バレたら梓ちゃんに脅迫されたって言うから」
梓「そんな……」
憂「澪さんに脅迫されたって言う方が説得力あるかな。『梓の二の舞になりたくなければ~~』とか」
梓「ううう……」



昼休み。教室。
憂「さっきは危なかったね。バレるかとヒヤヒヤしちゃった♪」
梓「……あ、う……。う……憂……」
憂「何?」
梓「オナニーしたい……。オナニーさせて……」
憂「………………」
梓「お願い……お願いします……」ポロポロ
憂「……ついてきて」グイッ
梓「……あ……ど、どこに行くの……?」
憂「澪さんのところ。それからトイレ」
梓「……え……?」



トイレ。
憂「澪さん、梓ちゃんのオナニーを手伝ってあげてください」
澪「えっ……!?」
梓「………………!」
澪「ど……どうして……!? 何で、そんなことを……!」
憂「理由は説明しません。ただ、わたしの言う通りにすればいいんです。昨日みたいに蹴られないと分かりませんか?」
澪「で……でも、梓が……」
梓「お願いします……澪先輩……憂の言う通りにしてください」
澪「えっ……!?」
梓「身体が疼いて疼いて、我慢できないんです……! お願いします……!」ポロポロ
憂「後輩が泣きながら頼んでるんですよ。まさか断らないですよね?」



澪「……だ、誰か来るかもしれないし……」
憂「誰も来ないように私が見張っておきますよ」
澪「……梓、いいの? あなた唯が……」
憂「……はあ」カチッ
梓「ううあああああっ!?」ブブブブブブ……!
澪「梓っ!? ど、どうしたの!?」
憂「本当に澪さんは馬鹿ですね。わざとじゃないかと疑いたくなります」
澪「……ご、ごめんなさい……」
憂「早く始めてください。昼休みが終わっちゃうじゃないですか」
澪「は……はい……」



2年2組。
憂「お姉ちゃんっ!」
唯「憂!? ど、どうしたの? そんなにあわてて」
紬「何かあったの?」
憂「そこのトイレで、梓ちゃんと澪さんが……!」
律「澪と梓が?」
憂「と、とにかく来てください! 大変なんです!」ダッ
唯「ちょ、憂!?」
紬「どうしたのかしら?」
律「あんなに憂ちゃんがあわててるんだ。ただごとじゃないな。私たちも行こう」
唯「あ、りっちゃん待って!」



トイレ。
梓「あ゛アんンンッ! はああっ……!」ビクンビクン
澪「も……もういいだろ、梓……。もう満足……」
梓「まだ……です……! 胸……揉んで、噛んでください……! アヒィィイッ……!」
澪「梓、声が大きい……! もう少し小さな声で……」
梓「ごめんなさい……でも……は――ア――! んんんっ……!」
唯「………………」
紬「………………」
律「………………」
憂「……梓ちゃんの様子が変で、追いかけてみたら……その……こうなってたんです……」
唯「……ど、どうしよう……ムギちゃん……」



紬「どうしようと言われても……」
律「……トイレの前で見張る」
憂「え?」
律「こんなの誰かに聞かれたら、軽音部のイメージがた落ちだろ? 誰も来ないようにしないと」
紬「そ、そうね。そうしましょう」
唯「………………」
梓「どうしたの、お姉ちゃん?」
唯「うん……あずにゃん、どうして私に告白したのかな……?」
憂「澪さんに告白する前のリハーサルじゃない?」
唯「そうかな……?」

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