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リコ(Toらぶる)とか大河(とらドラ)とか
(これ、何だ……ヘンな……感じ……)

乱暴にいじられる部分で発生していた苦痛が違和感に変わり、さらに快感へと変化していく。
激痛に悲鳴を上げていた声に甘い吐息が混ざり、瞳には妖しい光が灯る。

「お前……猿山……何、を……」

急速に広がる快美感にリコの身体はわなわなと震え、理性は甘く蕩けていく。
全身が風邪を引いたときのように熱くなり、特に乳房と秘処は炎で炙られているように熱い。

「俺じゃねえよ。お前の身体をエロく改造したのは、あのトンでも宇宙人だ。俺は見ていただけ」
「あのクソ宇宙人……! 絶対に許さ……あ゛っ!? やめ……やめろっ! 俺は、男だぞっ! ひゃあっ……!」
「元は男でも今は立派な女の子、それも美少女だぞ。天井の鏡を見ろ」

かすれる目を天井に向けたリコは、全裸の猿山が同じく全裸の自分に覆いかぶさっているのを見た。

「い、いやだっ! 離せっ! 離せよっ!」

自分の姿を直視したことで一層の羞恥と恐怖に襲われたリコは、力の限り猿山に抵抗する。
だが女体化した身体は悲しいほど弱かった。
頬や腹を殴られるごとに目がくらみ、意識が遠のく。
それでも抵抗するリコに業を煮やした猿山は、体重を乗せた肘をリコの腹に落とした。

「げふっ……!」

腹を押さえて丸くなるリコを見た猿山は、調子に乗りパンチの雨を降らせる。
リコが何度も胃液を吐き悲鳴すら上げなくなったところで、ようやく殴るのを止めた。

「最初から大人しくしていれば痛い目に遭わなかったのに、馬鹿な奴だ」

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リコは快感に全身をガクガクと痙攣させながら四つんばいになり、猿山に近づいていく。
初めて間近で見る男根に自然に生唾が湧いてくる。
ローションを塗りつけ数回しごくと、すぐに咥えた。

「おいおい。そんなに慌てるなよ。そんなにチンチンが欲しいのか。男のくせに」
「………………」

猿山の嘲笑に耳まで赤らめながらも、リコはフェラチオを止めない。
淫泉からは愛液がダラダラとあふれ、太ももを濡らしながら糸を引いて滴り、床に水たまりを形成しはじめている。
この状態で放置されたら気が狂いかねない。

(1回だけだ……1回イケば……治まる、はず。こいつらに仕返しは、それから……)

甘い濃霧に脳裏を占領されたリコは、根拠の無い願望を目指して努力しつづける。
元は男とはいえ今は美少女にしか見えないリコが、一心不乱に男に奉仕している。
それを見ていた校長は我慢できなくなった。

「むぐっ!? ん゛っ……! あ゛っ! ら、らめぇ……!」
「おい、校長。いじめるのは構わないけど、挿入は俺が先だぞ」

予想外の刺激に肉棒を吐き出し、髪を振り乱して悶えるリコと、苦笑いを浮かべる猿山。
校長はリコに後ろから覆いかぶさり、尻や背中をなめながら、媚薬クリームを秘処や肛門に塗りたくる。
校長の指が秘唇や肛門をいじり、舌が背中を這いまわると、リコの淫口は噴き出す様に愛液がこぼれ、床の水たまりを大きくして

いく。

「ひあんっ! はひっ……ひゃはあああっ!」

『生まれて』初めての絶頂に全身を硬直痙攣させたリコは、潮と尿を盛大に出しはじめた。

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「自分の大切な人間を傷つけられた憤怒、吐き気を催すほどの嫌悪……烈しい暴風のような負の感情のために、全身をわなわな

と震わせていた。……そう聞いていたが」
「しょせん地球人は地球人ということです」
「はああっ……ああっ! あああああ~~!」

不思議そうに質問する男と、笑いながら答える女。
2人の視線の先では、触手に嬲られるリコが絶頂を迎え、裸身をのけ反らせている。
絶対的な快感に身体はもちろんのこと、頭や心まで灼きつくされているリコ。
ドロドロに溶けた腰の奥は、膣中にぶちまけられた精液に歓喜の涙を流す。
大量に浣腸された下腹部は妊婦のようにふくらんでいるが、苦しそうな様子は全く見られない。
アホみたいに大きく開けた口に触手が飛び込み、大量の精液を吐き出した。

「うぶっ! ん゛ん゛っ……んぐっ……んん、ん゛……」

リコは嫌そうな顔は全然せず、むしろ美味しそうに精液をゴクゴク飲んでいる。
初対面のときとは別人のように変わり果てた姿に、男は苦笑いを浮かべた。

「少し淫乱すぎじゃないか? これでは良い値は付かないだろう」
「ご心配には及びません。今のコレはクスリを投与した状態です。クスリを使わなければ、ちょうど良いと思われます」
「そうか……」
「さらにコレは面白い芸を見せられます」

女が右手を上げると、一斉にリコの穴から触手が退場する。
そして次の瞬間、リコの肛門から茶褐色の液体が勢いよく飛び出した。

「………………っ!」

無理やり我慢させられたものを盛大に放出する快感が、リコの意識を遠い世界に飛ばした。
濁液の奔流が気絶した女体を、さらに高みへと昇らせていく。
四肢を触手に拘束された肢体は、狂ったように跳ねまわった。

「これはスゴイな……」
「クスリを使わなくても排便しながら腰を振り、昇りつめるほど敏感なアナルです。スカトロ趣味の人間は大枚はたいても欲しがるで

しょう」

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『………………!』

登場した少女に観客たちは呆然として身じろぎもしない。言葉を発することも出来ず、ただポカンと馬鹿のように口を開けている。
Xの形に拘束されている大河の身体は夕立に見舞われたようにぐしょ濡れだが、その大半は彼女の身体から生まれたものだった


汗、よだれ、涙、蜜液。
人形のように可憐な顔は無残に崩壊し、瞳は焦点が合っておらず、唇からはせっぱ詰まった喘ぎが絶え間なくもれる。
媚薬を飲まされ、打たれ、塗られた状態で放置された大河の身体は狂っていた。
最初は火のような激しい怒りと暴悪な憎悪の念から怒鳴りまくっていた彼女だが、時間の経過とともにクスリが理性と感情を侵食し

、今は激しい欲情に胸が動悸を打ちまくっている。

「みなさん、驚かれたようですね。心配しないでください。この少女は小学生でも中学生でもありません。立派な大学生です」

司会を務める美雪の言葉に観客たちが再び驚く。
予想通りの反応に美雪は喜びが込み上げるまま、満面の笑みを浮かべた。

「……こ……この……クソ……女……」

大河に罵られても美雪は笑みを消さず、面白いものを見たとクスクス笑う。

「凄いですね貴女。これだけヤられても、そんなセリフを吐けるなんて……」

簡単に折れてしまうようでは面白くない。踏んでも踏んでも立ち上がる雑草は美雪の大好物である。
半ば錯乱している状態でも敵を罵倒できる少女が折れたとき、五体が破れ裂けないのを不思議に思うほどの喜びを得られるだろ

う……。

「ですが、もう少し大きな声で話してもらえますか。聞き取りにくいので」
「……う……うるさ……い……」

大河の心は折れていないが、すでに身体は屈服していた。
極めて鋭敏な状態で放置されつづけたせいで、身体を内から破りそうなほど欲求不満がふくれあがっている。
にらみつけ罵倒したものの、その瞳は虚ろで、その声は蚊の鳴くほどの小ささである。
小学生に間違えられそうな肢体は紅潮し、腰は無意識のうちに刺激を求めて動く。

「さあ、始めましょうか」
「……あ……あひゃあああっ!?」

美雪の言葉を、大河は理解することはできなかった。美雪の行動が大河の脳裏を白く染めたからである。

「あえっ! え゛っ! ひぎいいいっ!」

美雪の行動は、ただ大河の身体の奥にバイブを侵入させ、花襞をえぐりまわしただけだった。
しかしそれは、喉から手が出るほど刺激を欲しがっていた大河の理性の残りかすを完全に打ち砕いた。
潮だけでなく小便までも垂れ流し、肛門までも満開にして昇天しつづける。

「んああああっ! ……あう……お……」
「……あら? もうですか」

あまりの刺激に目を剥いて失神した大河の頬を、美雪はバイブを持っていない方の手でペシペシと叩く。

「起きてください。起きないと次の段階に進めますよ。いいのですか?」
「………………」
「わかりました。後で文句を言わないでくださいね」

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「……く……ください……。指じゃなくて……もっと、大きいので……アソコ……かきまわしてください……」

つかさの途切れ途切れの哀願を聞いた白石は身体を揺すぶり、喉の奥が見えるほど口を大きく開けて、天井を突き抜きそうに腹

いっぱいの声を上げて笑い出した。
一方つかさは、あふれるほどの悲しさをたたえた顔を床に向け、涙をポロポロこぼしている。

(ああ……つかさ……ごめん……ごめんね……)

かがみは妹を何とも言えない悲壮な顔で見つめている。

(……つかささん……もう……わたしたち……駄目なんですね……)

みゆきの顔は泣き出しそうに歪んでいた。

「やっと素直になってくれたみたいで嬉しいよ。早く降参したら苦しまずにすんだのに、馬鹿だなあ」
「ううう……は、早く……お願い……ヘンになっちゃうぅ……!」

つかさは拘束された裸身を前後に振りながら叫んだ。白石の嘲笑など耳に入っていない。
痛いほど疼いている秘所を肉棒で貫かれたくて仕方ない。

「手かせと足かせを外してやるから、四つんばいになれ。犬みたいに後ろから犯してやる。嬉しいか?」
「はい……!」

つかさが即答するのを見たみゆきは、悲しそうに唇を震わせる。
つかさは恥ずかしいところを全て見られる後背位を嫌い、みゆきと愛し合うときは常に正常位だった。
しかし今、男に言われるまま四つんばいになり、尻を白石の方に突き出すつかさの顔には、嫌悪の色が全く無い。
喉から手が出るほど欲しかったモノが与えられる悦びに瞳を輝かせ、よだれを垂らす口からは、熱く甘い息が出ている。

「よっ……と」
「あはあああっ!」

白石が肉棒を挿入すると、つかさは簡単に昇りつめた。

「おいおい。また俺は動いてないぞ」
「ああっ……あっ……私も……」
「ん?」
「私も……犯してくださ……い……。お願いします……」
「み、みゆき!?」

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