2ntブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://shine2006.blog.2nt.com/tb.php/88-1df812e4
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

鷺ノ宮伊澄(ハヤテのごとく!)

2キロバイト
触手
伊澄視点
身体の奥底から熱いものが湧いてくる。
太陽に照らされる氷のように、理性が刻一刻と溶けていく。

「あ……んん……は……あ……ふ……」

手足が自由なら、自慰に没頭していたかもしれない。
だけど私の身体は、配線が切れた機械のように全く動かなかった。

「うああ……あ……んああっ……!」

心臓が脈打つごとに1歩1歩、私は昇っていく。
何もしていないのに、何もされていないのに。
限界まで勃起した乳首がブラに食い込み、ショーツは水に浸したようにグッショリ濡れている。

「くはっ!? んあああぁっ!」

ぷしゃあああ……
触手が服の上から私の身体に巻きつき締めつけた。
それだけで焦らされきった私の身体は絶頂に達し、放尿までしてしまった。

「ふああ……あっ! ひっ……!」

今まで沈黙を守っていた触手が一斉に動き出した。
服の上から胸やアソコやお尻を撫で、圧迫する。あぶれた触手はうなじや耳、脇の下や足の裏まで弄ぶ。

「んんっ! ……だめ……きゃふっ……んむっ!?」

喘ぎ声を止められず力なく開いていた口に、1本の触手が素早く入り込んだ。
触手は私に吐き気がもよおす暇も与えず、熱い液体を吐き出す。

「ん゛ん゛っっ! う……ぐ……」

何とか吐き出そうと必死に首を振るけど、口を埋めた触手は全く離れない。
私が飲み込むまで動かないつもりらしい。
飲まないと窒息してしまうけど、飲んだら……
飲み込もうとしない私に業を煮やしたのか触手が再び、さっき以上の量を口内でぶちまける。

「んうぅ……ふ……んぶっ!? ぐっ…………! げっ! げほっ……えっ……うあ゛あ゛……っ!」

体内に渦巻く快感が一層ふくれあがる。頭に甘い霧がかかり、思考回路が停止寸前になる。

「かはっ……あ……?」

背中に触手の感触を直に感じ、不思議に思って自分の体を見ると、法衣は影もなく消えてしまっていた。

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://shine2006.blog.2nt.com/tb.php/88-1df812e4
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

Categories Archives

Profile

AZAEL

FC2ブログへようこそ!

Extra

プロフィール

AZAEL

Author:AZAEL
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索