媚薬ラブ超短編１００％自己満足モウソウの墓場スカトロジー

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ついたてに支えられた今の状態では衝撃の逃げ場がなく、全ての衝撃が身体に振りかかる。

打たれた衝撃で呼吸を詰まらせ、胸の奥に熱い塊が生まれるのを感じた。喉元を灼熱感が駆け登り、息と一緒に真っ赤な血の塊が
口からあふれ出した。

「歩！　大丈夫！？　歩！」

ヒナさんの叫び声を聞きながら失神











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初体験で極太のモノを受け入れたのに、ヒナさんは全く苦痛を感じてないように見える。

むしろ。

「ふああ……おっきい……おっきいよぉ♪　あゆ、む……の……オチンチン……しゅごい゛い゛っ♪」
「……あ゛っ……あ゛あ゛っ……ヒナさん……！　うご……動かないれぇ……♪」

ヒナさんの蜜壺は狭く熱かった。ほんの少し気を抜いただけで射精してしまいそうだ。

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親友の処女を奪い、実の弟に処女を奪われる。

あまりにも過酷な状況に、現実感が希薄になっていく。まるで映画を見ているようだ。

その中で快感だけは、私をとらえて離さない。

「……ごめんなしゃい……ヒナしゃん……！　れるぅっ……チンポみりゅく……れちゃうよぉ……♪」

フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！

もう１０回は射精してるハズなのに、精液の量は全く衰えない。

ヒナさんの蜜壺に収まり切らなかった精液が、フリュブリュと逆流してくる。

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「ね……ねえ、ちゃん……オレも……オレも出るぅっ……！」

フビュルルルッ！　ブピュッ！　ブヒュッ……ドビュビュッ！

「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」

一樹の精液を膣（なか）で受けた私は、射精よりも長く深い絶頂感に呑みこまれる。

それに伴い、射精して少し萎えていた私のペニスは、ふたたび硬くなってしまう。

「……あは……あはははは……♪　歩の……チンポ……また硬くなったぁ♪」

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「ごしゅじん、しゃまぁ……オマンコ犯してくらしゃい♪　オマンコごしゅじんしゃまの形にしてくらしゃい……おねがひれしゅう♪」

私は言い終わると股を大きく開き、両手で秘唇を開いた。

弟に挿入をねだるという状況に、この上ない背徳感を覚え、被虐の快感が燃えさかる。

一樹の視線だけで小さなアクメに達しつづけてしまう。

（……私……ホンモノの……どうしようもない変態になっちゃった……）

万一ここから救出されても、以前の生活には戻れないだろう。戻りたいと思わない。救援が来ても残るかもしれない。

（……一樹やヒナさんと……ずっと……ずっとセックスしてたい……）

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