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魂砕き(ソウル・ブレイカー)。魂を狂わせ、体を燃え上がらせる、殺人的な媚薬。
あらゆる生物を、賎しい獣に変えてしまう魔薬。
しゅうっ……ぶしゅうっ! ぶしゅうううっ! ぶっ……ぶはっ!
右耳の裏に、小さな痛み。あわてて抜くと、髪の毛ほどの細い針だった。痺れ薬。
素体。体と心を改造された人間。自我は魂の欠片(ソウルピース)に封じられる。
魂の欠片(ソウルピース)。素体を制御する魔導具。
「~~~~~~! ~~~~~~! ~~~~~~!」
呑みこまれる
『二枚舌』は舌に寄生し、宿主がエサを集めるよう、カラダに変調を与える。
服は白濁液まみれで、所々ひき裂かれ肌が露出している。目隠しと首輪で戒められた姿は、苦境を雄弁に物語っていた。
敗者に待っていたのは、従軍慰安婦としての地獄の日々。24時間ほぼ休む間もなく、えんえん犯され続けている。
その貞操帯は魔力の発動を察知し、吸引して発動を妨害する
蜜壺を犯され精液を注がれる辱悦とは全く違う、しぼり取られる妖しい肉悦
武器もない現状では、魔力防御を施された扉を破壊し、脱獄するのは困難
想像した事もない異形の魔悦。カラダの芯が壊れる破滅的な快感に悶え狂う。
猛烈な勢いで、乳房からも吸引が始まる。魂まで大事なものを喪失する、背徳の肉悦。
限界を迎えながらも、快楽に屈しまいと抵抗を続ける健気な姿は、男たちの加虐心を強烈に刺激する。
数本の十字架が降りてくる。それぞれに磔(はりつけ)にされているのは、敗北し囚われた女
~~
『おおおおおおおおおおおおおおおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~!』
精液と胃液でテラテラと濡れた乳首は硬く実り、クリトリスも真っ赤に充血して、今にも弾けそうだ。
少女の背中は小物置きとして使用され、革鞭やディルドー、双頭バイブや拘束具が並べられていた。
これほど鼻っ柱の強い美少女を、屈服させたいという嗜虐欲が高まる
「……か……かんひまひゅ……ごひゅひんひゃま……♪ おっぱいも……おまんちょも……かんひましゅう……♪」
「……ひゃ……ひゃいいイッ……♪ ぐりぐり……こ……こひゅれて……きもち、いいれすう……♪」
大きく股を開いた足の間に花台が置かれ、その上には香炉が乗っていた。淫香によって全身を燻蒸(くんじょう)
淫香は肌に染みこんで蠱惑的な香りつけをし、感覚を淫らなものに染め上げていく。
獣心香(じゅうしんこう)の燻蒸(くんじょう)。甘く淫靡な匂いで心身ともに狂う。
それは魂砕き(ソウル・ブレイカー)っていう媚薬を水に溶かしたやつに、3日3晩つけといた縄だ。
飲んだ精液が腹中で波打ってる。乳首は屹立し、下腹部は甘く蕩けていた。
大量の精液に負けないほどの、甘ったるい牝臭をまき散らす。
乳腺が溶解するほど狂おしく痺れ、乳房は甘い快楽に溶ける
待ちわびた絶頂を前に、身も心も、積年の想い人を迎えるように、甘くとろける
カラダ全体が、エクスタシーという名のドレスに包まれるような、拷問に等しい悦楽
魔力を奪われていく脱力感が思考を麻痺させ、絶頂感を一段と増幅する
ウンチしながら腰を振る女は初めて見た。発情期の動物だって
完全に口の中は、性感帯と化していた
カラダが縦に裂けた錯覚に陥り、鋭い悲鳴を上げる
純潔を奪われた怒りを、体が壊れるという恐怖が、遥かに上回っている
衝撃で淫蟲が、不気味な音を立てて潰れ、蟲の体液が蜜壺にあふれた
媚毒に侵された体は、わずかな衣ずれにも、甘い痺れを覚える
指とは別次元の衝撃が、火照った肌を突き抜けた
蜜壺はおろか子宮にまで侵入した淫蟲の動きが、いくぶん和らいだ
体じゅうを刺すように流れる淫靡な痺れが、絶頂に達した瞬間を、鮮明に思い出させる
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
おぞましい肉塊が流動し、巨大な肉穴を形成する。
内部は無数の触手が蠢き、大量の粘液が滴る。獲物を食らうための、デスパイアの食道
敗北感が一段とマゾヒスティックな愉悦を増幅する
余韻にひたる間も許さない、絶頂につぐ絶頂
悪夢じみた快楽地獄に、よがり狂う
捕食されから数時間、デスパイアの体内で、えんえんと魔力を吸収され続けていた
両乳に走る甘悦に、悩ましい声でよがり悶える
濃厚な淫気は皮膚から侵入し、コワイくらいに鋭敏さを増していた
子宮はドロドロに溶け、太ももまで愛液が滴っている
常人なら廃人と化す快楽地獄
手足を呑みこんだ触手が、優しく丁寧に、指の1本1本を愛撫する
靴の内部は催淫液が充満し、その毒効によって、もはや足裏は立派な性感帯
ただでさえ敏感な足裏を、極小の触手で撫でまわされ、それだけで意識が飛びそう
強制射精の激感が、脳髄を灼きつくす。充血したモノから、大量のスペルマを、高々と吹き上げた
フビュルルルッ! ブピュッ! ブヒュッ……ドビュビュッ!
激しい快感が脳天まで貫き、矢も楯もたまらず、禁断の扉を自ら開いてしまう
ペニスは締めつけられ鬱血し、陰嚢も裏まで張りついた触手に吸われる
ペニスが爆発したのかと思うほど、強烈な快美感に、弓なりに反らせた裸身を、何度も何度も痙攣させる。
痙攣の止まらないペニスは、紅い触手で覆われ、かろうじて見える先端からは、精液が垂れ流しになっている
肛門を刺激されてる間も、ペニスははち切れんばかりに勃起したまま、先走り汁で濡れ光ってる
鈴口をあふれ出した精液は、弓なりのペニスを一筋ぬらし、陰嚢まで流れている
尻肉の、そのワレメの奥を、細長い触手が串刺し
「あの晩ずっとイキっぱなしだったの! おちんぽ気持ち良くて、私、肉奴隷だからっ!」
下腹部で蠱蟲がたゆたうたび、鮮烈な快感が走り、裸身を震わせる
子宮内で蟲が妖しく変容していくにつれ、今までのモノとは比較にならない程の、凶悪な快感が神経を蝕んでいく
股縄が肉芽や秘唇をこすり上げるたびに、激流のような快感の波が、全身を駆け抜ける。
佐々木は股縄に付着してる愛液を指ですくい取り、そよぎや雫に見えるように、指を突き出す。
何時間も股縄で、なぶられ続けたカラダは、恐ろしく敏感になっていた
グチュッ……グチュグチュ……ジュププッ……♪
最後の希望を奪われる絶望感が、思考を麻痺させ、狂暴な快感を増幅する
白濁した視界の中で、何回も火花が散り、快感の津波に呑みこまれた
全身が火柱のように燃え上がり、白い肌が、またたく間に朱に染まる
ただただ、津波のような快感の命ずるままに、裸身を震わせるだけ
拒絶の言葉すら言えず、凄まじい快美感に翻弄され、獣のように吼える
手足を拘束する鎖を、引きちぎる勢いで、全身を波打たせる
射乳の快感に一瞬で理性を奪われ、言葉を発する事もできず、狂ったように悶絶する。
震えた子宮から、熱波のような快感があふれ出し、激流となって全身に広がる
とぐろを巻く快美感が乳房を焦がし、蜜壺を灼きつくす
土石流のような排泄物が、あやうく肛門を突き破りそうになり、歯を食いしばって必死に耐える
茶色い濁流が、一気に括約筋を突き破った
やっと流動便が止まったかと思うと、今度は大きな固形便が、肛門を押し広げ、モリモリと出ていく
魂を穢すほどの肉悦に、裸身をガクガクと痙攣させる
堕とす
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」
同性の私から見ても艷めかしく、男の指を、自ら迎え入れているように見える
蜜壺は恐ろしい柔軟性を発揮し、極太バイブを、まるで包みこむように呑みこんでいく
「あぁんっ♪ 子宮の中まで入ってるっ♪ メス犬マンコ、イッちゃうぅっ♪」
「熱いっ♪ いっぱい精液きた♪ メス犬マンコはらんじゃうっ♪」
「中に、中に出してっ♪ 私の中に、ザーメンぶちまけてくださいましい゛っ♪」
「おわびの印に、ご奉仕しますう♪ むふん♪ オチンポ♪」
恍惚の境地の中、完全に自分を見失い、快楽の虜となって腰を振りつづける
痛感を快感にすり変えられた女は、獣じみた嬌声を放ち、腰をガクガクと震わせる
蜜壺を目いっぱい広げ、魔物を出産する凄絶な快感は、魂まで灼きつくす
「らめぇっ♪ やめへっ♪ やめへくらひゃい゛い゛っ♪」
「私もこんなの初めてなのお♪ でもゾクゾクしちゃうわあ♪」
「マゾの悦び、女としての悦びを覚えたところで、魔に隷属する悦びを教えましょう」
男としての自分が消え、メスとして生きていく
浣腸液に溶かされた、ドロドロの軟便が、肛門からもれ出した
便意ごと吐き出すように、肛門から薄茶色の噴水が、とめどなく噴き出す
漂う異臭と排泄絶頂で理性が消失した
「赤ちゃん出るぅっ♪ また、また産みながらイッちゃうぅっ♪ イグゥゥゥンッ♪」
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」
いきなり疼きが蜜壺を揺らした。脳を白く染めるほどの、廃人になるほどの熱波が、カラダの奥底で目覚める
発狂する寸前の、破滅的な陶酔に導く魔法薬
蜜壺が溶けるような陶酔に浸りながら、肛門の奥を責められると、理性が浮遊していく
さんざん昇りつづけ、最早これまでと思っていたのに、さらに高く跳ね上げられる
拒絶の言葉とは裏腹に、乳芯から母乳が、蜜壺からは愛液があふれ噴く
[END]

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