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おとよめ

                                                          _y-、_
                                                    _....-―一' ;:;:;:
                                                ,,....--'´    _;:;:;:′
                                _、             ..-‐'´     ィ  ,,';:;:;:广
                        ..-..,,_   _,〃 ,  ''''-...._,,_     _/’    ,,/     _i;:;:;:「
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「この山々を城のように使えば、神聖ローラ王国が攻めてきても戦えますね」
「アミルは、そう思うんだ」
「え? カルルクさんは……その、そう思わないんですか?」
「……いや……神聖ローラ王国の軍隊だけなら、互角以上に戦えると思うよ……他の部族も協力してくれるだろうし……」
「魔族ですか?」
「うん。神聖ローラ王国の国王が、魔族の力を借りて侵略戦争してるっていう噂……もしアレが事実だったら」
「勝てませんか?」
「……正直……逃げるのが精一杯と思う……」
「………………」
「アミル、どうしたの?」
「……そんなに……強いのですか……?」
「うん。いや、僕も数えるくらいしか戦った事ないから、断言はできない。ただ、部族の言い伝えに誇張がなかったら」
「なかったら?」
「勝てない」

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          _,,,、、、、、 ,,_
        ,、-''´      `丶、,,__ _,, 、、、、、,
      /             `':::´'´     `ヽ、
    _/               ': :'          ヽ.
,、-',.'                , 、          ヽ
´ ., '     υ          '´、,ヽ          丶
./                 :.木 :            ',
/                 ,, '.` '´;            ',
                  /  Y´ヽ            ;
                , '   }   !             .i
               , '   ,'  l             !
               ,'    /   ,'      υ      ,'
              ノ    ノ  、'            .,'
             /`''''''' 'ー;'''´             /
            /-‐ '' ´ ,'              /
           /二==‐'7              , '
            /  .〈   ,'             /
     ι    /    ヽ、.,'               .'
        , '`''''丶ー‐'‐-''             , '
        .'        i.            /
      ,.'  .      l.             /
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   , '            ',   /  / ,、‐'       `丶、
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男たちの嘲笑が響く中、茶色い水流は激しい勢いで、洗面器をたたき続ける。

(……は……恥ずかしい……でも……カルルクさん……が……)

眼を閉じて下を向きたい衝動を必死に抑えつけ、画面を見つづける。

やがて水流が収まると、今度は泥のような軟便があふれ出す。自分の体内にあんな醜悪なものが入っていたと
思うと、恥ずかしさに死にたくなる。

軟便が断続的に落下し続け、その勢いが弱まったと思ったとき、私は何かが腸を降りていくのを感じた。

(……な……なに……?)

……………………………………

























      ,r=ヽ、            r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
     j。 。゙L゙i     rニ二`ヽ.   Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;)
 r-=、 l≦ ノ6)_   l_,.、ヾ;r、゙t   lヲ '・=  )rテ-┴- 、
 `゙ゝヽ、`ー! ノ::::::`ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー'  ,r"彡彡三ミミ`ヽ.
  にー `ヾヽ'":::::::::::: ィ"^゙iフ  _,,ノ ,  ゙tフ ゙ゞ''"´   ゙ifrミソヘ,
 ,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ   ゝ-‐,i ,,.,...、  ヾミく::::::l
 ゝヽ、__l::::ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/   /  lヲ ェ。、   〉:,r-、::リ
 W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i / ,, 、   '"fっ)ノ::l
   ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl : :`i- 、ヽ  ,.:゙''" )'^`''ー- :、
    lミ、  / f´  r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"  ,:イ`i /i、ヺi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
    ! ヾ .il  l  l;;;ト、つノ,ノ /   /:ト-"ノ゙i  ,,.:ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.    l   ハ. l  l;;;;i _,,.:イ /   /  ,レ''";;;;`゙゙" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   人 ヾニ゙i ヽ.l  yt,;ヽ  ゙v'′ ,:ィ"  /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  r'"::::ゝ、_ノ  ゙i_,/  l ヽ  ゙':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´'     ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ` ̄´     /  l  ヽ   ヾ"/  `゙''ーハ.     l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
        /    l  ゙t    `'     /^t;\  ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;

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画面の中の肛門がふくらみ、その中心から茶色い物体が顔を出すと、男たちは歓声を上げた。

「……あ……ああ……」

私は顔を真っ赤にして、目を見開く。最後のモノはかなり大きく、肛門を圧迫していた。

反射的に肛門に力を入れて、カタマリを再び呑みこもうとしたら、男たちから抗議の声が上がった。

「……う……ううう……」

このまま耐えつづければ、カルルクさんとパリヤさんが、八つ当たりされるかもしれない。

私は屈辱に裸身を震わせながら、下腹部に力をこめる。

「……うう……ううううう……!」

うめき声とともに肛門が広がり、拳ほどの大きさの便が押し出され、洗面器に落ちた。

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┗┫  {  ━┓┗┛   \/    l               l   .ヘ/                  く .(乂 )(
     {  ┃┃┃  ━┓.\  .「       l    u.   'l   /                   |  あ |
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男が腰を振りはじめると、私は恐怖のあまり、引きつった声を上げてしまう。

恐怖の対象は苦痛ではない。

最初は半ば失神するほどの激痛が和らいでくると、何とも言えない圧迫感を伴った、奇妙な痺れが肛肉から
沸き上がり始めたのだ。

「はぁっ……はぁあ゛っ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」

痺れは指の時とは桁違いで、骨盤が震え、子宮も乳房も、火がついたように熱い。

意思の力では抑えられないほど、カラダが燃え上がっていく。

「くっくっく……初めてのアナルセックスでよがり鳴きおって……夫が愕然としておるぞ?」
「……い゛っ……い゛や゛っ……! カル、ルク……さん……みないで……! み゛な゛い゛でぇっ!」
「お゛お゛っ……締まりが強く……イクのか? よしよし……ワシも出してやろう」
「……あ゛あ゛っ……あ゛あ゛っ……あ゛あ゛っ……! もう……だめ……だめぇっ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!」

……………………………………………………………………


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                  V:.Vヽ:.{三三三三三三三}^j:./:.∧ヽ
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                 /:./:i:.ハ:.i.:.ヽ= =(∵)= =イ: .:.:.:.:';..:.:.j. i
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               i;', -ー―一 {三三王三三}ー――- 、'
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                 ,′  /     {三}        ',     !
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             !  ,ィff三三三三王三三三三}ミx   !
                i  /          Ⅵ/           ':,  !
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                i.  i   ::;rッ::     jミ{   ::;rッ::   ′ i
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.              {三三 ゝ{ニ三三三王王三三三ニ}{ 三三 }
.              {三三三l      {三}.       i / 三三 }
               { 三三 /       {三}        Vニ三三ツ
.            !    /        .{三}        :,   /
              \ /       .{三}          , /
                   /        {三}         、
               /         .{三}        ‘,
                 /三三三三三三王王三三三三三三:,
.              ,′         {三}             ,
               ,             {三}            i

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僕が神聖ローラ王国の落胤(らくいん)……1年前なら笑い飛ばしたけど、今は笑えない。

それなら辻褄(つじつま)が合う。合ってしまう。

「父親がクズだと息子が不幸になるねえ……オレも相当クズだが、お前のオヤジには負けるよ」
「……ぐ……む……う゛う゛っ……!」
「性転換した息子を犯したいってなあ……けっこう長くやってるが、さすがに今回みたいな依頼は初めてだ。最初に
聞いたときは部下を殴っちまったよ。冗談と思ってな」
「……ん゛っ……!? お゛っ……お゛お゛っ……!」
「効いてきたか? その縄は魂砕き(ソウル・ブレイカー)っていう媚薬を水に溶かしたやつに、3日3晩つけといた縄だ。
そいつを1週間も味わったら、気持ち良くなって、何もかも忘れちまうよ」
「ぐっ! ん゛っ! ん゛ん゛っ!」
「礼には及ばねーよ。報酬はアホみたいな金額、もらってるからな。こんな事に大金つぎこんで……あの国も長くねーな」

……………………









































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                    //ハ     :       ,′   ハ//
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                   /   {三三三}_{三三三}.     ∨//
                  ,′   {三三三}≠{三三三}       ///
                ,     {三ニ=' ̄{三三三}     ///
                i      ノ   i./    {        i//
               i     /     ノ     |         i
.                 i      {    /  u    |  u     i
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               //∧ u  V_ノ_ノ!. / ///         ,′
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                 //∧         ハ           ,′
                  //∧         i i          ,′


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「……アミル……」
「カルル……ク……さん?」
「……うん……」

女になってしまった僕を見て、アミルは今にも倒れそうなほど、蒼白な顔でフラフラしてる。

「……アミル……大丈夫……?」
「カルルクさんも……改造されて……約束が」
「……え……? カルルクさん『も』って……どういうこと?」
「………………」
「アミルも……何か……されたの?」
「……はい……」 ポロポロ

アミルは泣きながら説明を始めた。























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           (´゛ ,/ llヽ            |
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         / ...│  ゙l,  l゙゙t, ''ii_    :.!
        : /.._ /    ヽ \\.`゙~''''''"./
        .|-゙ノ/   : ゝ .、 ` .`''←┬゛
          l゙ /.r   ゛ .゙ヒ, .ヽ,   ゙̄|
       . | ./ l      ”'、 .゙ゝ........ん
       l  /     ヽ .`' `、、  .,i゛
       .l|  !    ''''v,    ゙''ー .l、
       |l゙ .il、  .l  .ヽ  .¬---イ
      .ll゙, ./    !            ,!
      .!!...!!   ,,゙''''ー       .|
      l.",!    .リ         |
      l":|    .~'''      ,. │
      l; :!    .|'"    ...ノ,゙./ │
      l: l「    !    . ゙゙̄ /  !
      .| .|    !     ,i│  |
      :! .l.    }    ,i'./    |
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      :! |    ;!   "      .|
      :! !    │        │
      :!:|               ,! i ,!
      :! ,    .l,      / .l゙ !
      :! |    , l.     | .|  :,
    : v'" .!    |'i .ヽ,    ./ :!  .ヽ
 _, _/  /     .l  ゛ ._/ :l゙    .`゙"

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アミルのペニスは、僕が持っていたモノより、遥かに太く長かった。

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