媚薬ラブ超短編１００％自己満足モウソウの墓場スカトロジー

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「もっと……もっどぉおお゛ぉっ……！」
「……しん、く……？」

かすんだ視界に映る仲間の無残な姿に背筋が寒くなり、淫欲に染まりつつある声が震える。

だけど真紅はボクに全く気づかず、さらに激しい陵辱を求めて裸身をくねらせ、蜜壺から淫らな挿入音を奏でている。

「あの子かなり手強かったけど、これを飲んだ途端、あんな淫乱な雌犬になっちゃったの♪」
「そ、それは……！？」
「魂砕き（ソウル・ブレイカー）♪」

魂砕き（ソウル・ブレイカー）。魂を狂わせ、体を燃え上がらせる、殺人的な媚薬。

「人形に効くか心配だったから、あっさり効いて拍子抜けしたわ」




















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強烈な疼きに瞳が潤み、高熱を出した時のように、頭の中がボケはじめた。

肉体が鉛のように重くなり、目の前の男も、向こうで自分の痴態を眺めているスカリエッティとクアットロまで、ぼやけていく。

（……まずい……このままじゃあ……）

自分が辱めを受けるのは構わない。だけどマスターやアンリエッタ様の役に立てないのは、耐えがたい。



































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「頼りない護衛ねえ……かわいそうだから、慰めてあげる♪」
「あ゛あ゛っ！　やめろ……私に……さわるなあ……あヒィッ！」

（……ああ……千影ちゃん……）

「櫛灘（くしなだ）か……とっても懐かしい名前ね、スカリエッティ」
「ああ。こういうのを奇遇と言うんだろうな」
「……おねえ……ちゃん……たすけ、て……」
「あらら～～もうお姉ちゃんに頼っちゃうの？　でも残念でした♪」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……！　え……？」






































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　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋﾞ　　　　（　は ）　　 　 　 　 　 　 ’ ,. -‐-､　， ﾟ　　　 （　 は　）
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｸ　　　　 (　ぁﾉ　　　　　 　 ’ ／´J　　　 ｀`i.､　　　 　 ヽ　ぁ ﾉ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ･/　 ij　　　　　　　 i（.　 ＼’．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　／　　　　　　 ﾉi 。　u ヽ　　　　　　　　　　ビ
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　　 ｸ　 　 　 　 　 　 ；/ 　 　 　 　 ノ。 　 　 　 　 　 ｀`ー　　 ‐'´　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ ；
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　ヽ、’，　　 　 　 ：{ 　　　　　，･,.’＜´　　　　 〃　　　}:::{　　　　　　　 ｀`　　､.＿･　，　． _,.　-‐''"´
　　　`ヽ､ _’ ･　　 人 　 _,.･ ＜´　　　 　 　 　/(. 　 　 ﾉ::::!　　　　　　　　　　　　　￣￣￣
　　　　　　　 ￣￣￣￣　　　　　　　　　u　　 じ.　　　/::::::'.　　　　　u　　　　u
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　 い　　.　　　 　 ∨:ﾍ（　　　J　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　 u
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　　　　　　　　　　　　　　し　J　　 ヽ 　 /　 　 （　　　　　　　　} ､_ﾉﾉ　　　　 /　　　　　　 /　　　 　 　 　 　 i./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､/ ι　　し　　　 　 　 ノ　｀}(　　 　 ／　　　　　　〃 　 　 　 　 　 　 ﾉ(
　　　　　　　　　　　　　　　 ｉi　　　　　}iヽ　　　　）　　｀`ヽr'´　　　))　　／　　　　　　　(　　　　　　 　 　 　 し
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ||　　　　 ﾉi　ヽ　　 ﾉ 　 　 　 i ii　　　ij ／　　 。　　　 〃 U
　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ、　　 〃　　　　/　　　　　 l ヾ､　　'/　 o　　　　　 〃
　　　　　　　　　　　　　ι　　iヽ＿〃　　　　 {　　　 　 　 l　 l ヽ、__ノ'　　 　 　 〃　　　ij　　　　 o
　　　　　　　　　　　　　　　　u､ ￣　　　　　　ヽ　　ﾉ　、　{　 し'　　　　　八　　/

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「……ふう……」
「ずいぶん時間かかったわね？」
「武道家だけに、体力は相当あったな」
「……連華お姉ちゃん……」
「あれ？　もう１人は？」
「あそこだ」






























　 　 　 ヽ、　 　 _,　　 　 ‘，　　　　 ｀`'ｰ--､　　ｲ-‐''"´　 　 　 　 っ　V　　　 　 　 　 　 ,'
　　　 　 　 >''"´　　　　　　l /／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 y　　　/ 　 　 　 l　　 　 ,'
　　　　　 / 　 　 ,- 　 　 　.ﾚ::(ｯ::.　　　　　　U　　　　　　 ::;:-､ヽl 　u /　　　　　　 　 ヾ/
.　 　 　 /　　　　し'　 　 　 .l `'''　 　 　 　 /　 　 、　　　　::ゞ::'　'. 　 ,'　 　 u　　　　 　 ',
　 　 ,. -―ｧ　 　 　 　 　 　 !　　　　　　／　　 　 ヽ　　　　 　 　 }.　,'　　　　　　　　　　 ',
　　/;;;;;;;／__.　　 　 　 　 　 |､＿_,.． ''"　　　　 　 　 ヽ、　 　 ,. ｨ', /　 　 　 u 　 　 　_　 ',
.　/;;;;;;;;;;;;;;;;ｿ　　　　　 　 　 | 　 　 ι | 　 　 　 　 　 |　　￣ 　 ,' .〉　　　　　　　　　（;;;｀`ヽ、
../´;;;;;;;;つ　　　　　　　　 　 レ　　　　 |　　 ||| .|　 | | |　 　 ､.　,' .,'　　　　　　　　　　＿≧_:::}
. 〉´:::う　　　　　　　　　　　 l　　　 _,.．| |-‐卅,,|‐-| |_|　　　 ヾ　,'　　　　　　　　 　 ヽ;;;;;;;;｀ヽ!
. ヽ:{´　　　　　O　　　 　 　 ',-‐'"ι__l|_|_,,,, ||´|　 | | |｀` 　 ､. Y　　　　　　　　　　　　r‐-＜l
.　 )| /　　　　　　 　 　 　 　 ',_,.ｨ'"´　l| |　.ﾉ||｀| '"| | ト､ 　 　 ,'　　　　　　　 　 　 っ　＼‐-:）
　/:ﾚ　 .| | 　 　 　 　 　 　 　 l / 　 　 | |,ｲノへﾐヽ| | | ,.うヽ､,,'　　　　　　　　 　 　 　 　 ,'ィ"
/:::,' 　　| |　　　　　　　　　 　 l　　r.､y'";ｨ::::‐･‐､:::ヽ/ﾉ,ｨ（.　,'　　　　　　　　 　 　 　 　 ,'::/
:::/ 　 .| | |　　 　 　 　 　 　 　 l　　ヽ,{:/:::::::;;;::::::::::ﾐ､::}ノ ヾ ,'　　　　　　　　 　 　 　 　 ,':::{
:,'　 　 | |　　　　　　　　　　　 ヽ、　ι!:{:::;;;;;:::::::ヾ::::}ｿﾆつﾞ,'　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l:::::ヽ
i　ι　|　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ=＝ヾ:{;;;;;;;;;;;;;ヽノ（ 　( ﾉ　　　　　　　　　　　　　 　 {::::::::ヽ
!　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽノ /ヽ､,.ｨ("´ヾ（　／　　　　　　　　　　　　　　 　 Ⅶ::::::ヽ
l　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ }_,.ｨ"´U｀`ヽっ ／　　　　　　　　　　 　 〃　　　　 Ⅷ:::::::ヽ
',　　 　 　 l､　　　　　　 　 　 　 ノ/ .{/:::::::::::::::::）(} / l 　 o 　 　 　 　 　 　 //　　　　　 l::::::::::::}
_'.　　　　　l ヽ　　　　　　　　　 し' ⊂{::::::::::::::::ﾉ/:Yヽヽ　　　　　　　　　　　し　　　　　　l::::::::::/
.∧　　　　 ヽﾉ　　　　 　 　 　 　 　 (.|::|::|:::||::::U|:ﾄ､　ヽヽ、　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l::::::::/
　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |::|::|:::||::::|::|:ト.）　 ヽﾉ　　　　　　　　　　　　 　 　 ,'ヽ､/
.　　 ヽ、　　|| |　　　　　　　//　| ﾚ'"|::|::|:::||::::|::|:|ﾉ(　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /
|||,.．/´へ、l|| | 　　　　　　/（　 /:⌒:|::|::|:::||::::|::|:ト､　 }i　　　　　 　 　 　 　 |　 　　, '
´||::::::::::::::::::::|ト......,_ 　 　 ./ . ヽん:::-ﾟ|::|::|:::||::::|;;|:|::::ヽﾉ(　　　　　　　　　 |　||　　／　　
:::::::::::::::::::::::: ||::::::::::::三二ニﾌ´／::::::::|::::::::::/:´::::::::ヽ:::}. ヽ　　　　　　　　 |　||,.ｨ":::＼| 　|
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「兼一さん、の……ぶどい゛いいっ！　いぐ……イギュウグウゥ～～～～～～！」
「けんいちって誰？　幻術かけたの？」
「いや、かけてない。身体能力は抜群だが、精神力は妹以下だな」
「……美羽お姉ちゃん……」
「あわれ、武道家三姉妹、ここに散るか……」