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秀麗が卑語を連発

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「……あ゛あ゛ぁっ……さわらないでぇっ……! わたし……ドロドロに……なっちゃう……っ!」
「ちゃんと正確に言わなきゃ駄目じゃねぇか、州牧さま。ドロドロに『なっちゃう』じゃなくて『なってる』だろうが。また何にもしてねえってのに、ダラダラダラダラたれ流しやがって……」
「………………!」

草洵のあからさまな嘲笑に反論できない。
誇張でも虚偽でもなく事実だから。
獣心香(じゅうしんこう)という媚香の一種を長時間すわされ続けた結果、ふれられただけで天に昇りそうな心地よさを覚えてしまう。
大事な場所に草洵の指が入っているのに、嫌悪はほとんど感じない。
わずかな嫌悪感も、圧倒的な快感に押し潰される寸前。

「もう拘束を解かれてるってのにウットリと酔いしれやがって……こんな小娘が州牧たあ、今の王は本気で無能みたいだな」
「……え……? あ……ぐ……う……。な……なん……で……!」
「やつらを助けないどころか、大開脚してる足も閉じねえのか? マジで色キチガイだな。こんなのの身代わりを健気に務めてた奴らに同情するぜ」

わざとらしく言いながら草洵が視線を向けた先では、十数人の『殺人賊』が影月君と香鈴を輪姦していた。
金華城の庭院(にわ)に嬌声と悲鳴、嘲笑と咆哮が響く。

「……ワタクシ……あ゛あ゛っ……ひぃっ……んひっ……! それイグッ! イグウウウ~~~~~~!」
「二穴責めされて本気汁たらしてイって……もう言い訳できねえな。てめえは肉便器だ。ほれ。大好物の精液まみれの肉棒だ。しゃぶらせてやる」
「……はぁっ……はぁっ……はぁっ……! ん゛ぐっ! あ゛あ゛あ゛っ……くううん……! あ゛あ゛っ! おいしい……! 精液も……肉棒も……あ゛あ゛あ゛っ! 何でこんなにオイシイのぉっ……!」

手入れの行き届いた白くすべらかだった手は、男のモノを激しく強くしごいている。
まるで傷んでいなかった美しい黒絹の髪は、精液で白く汚れている。
折れそうなほど華奢な肢体が、許容量を超える快感に泣き叫んでいる。
以前の香鈴とは別人のような、正視できない惨状。
だけど私の心をそれ以上に打ちのめしたのは。
……なんて顔してるの香鈴……。
挙措の優雅さや、にじみでる品性や教養。
わたしが容姿以上に好ましく思い、ひそかに憧れていた部分がカケラも残ってないこと。
物語から抜け出たお姫様みたいだったのに、今は売春宿で働く遊女のように見える。

「んぐぐぐうううっ!? ぞごっ……ぞごっ……アガァッ! ~~~~~~!」
「……ううん……。ふう……急に出ちゃったけど、何したんだい?」
「どうも張型がイイとこを突いたみたいだ。ふふふ……お尻だけでイク日も遠くないねえ」
「そしたら女装させて男の相手できるね。顔も身体も女っぽいから、かなり人気になるよ」
「少なくともアンタよりはね」
「アンタに言われたくないね。あたしだって男なら、アンタよりこの子を選ぶさ」
「くだらない話は後にしな。次は誰だい?」

数人の女たちに嬲られる影月君は息も絶え絶え。
今にも気絶しそうなほど憔悴してるのに、なぜか肉棒だけは射精した直後でも勃起したまま。
私みたいに薬を使われてるに違いない。

「……わた、し……が……州牧なんだから……こ……香鈴は……もう……いいでしょ……! 香鈴だけは……かい……ほう……してあげて……! おねが……あヒィッ!? なっ……なにコレェ……なんか……もれ、る……っ! もれちゃううっ……! ングウウウウウウウ~~~~~~! い゛っ……い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ! お゛っ……お゛じっご……もらじぢゃっだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……」
「小便じゃねえよ。潮だ。臭い違うだろうが」
「ん゛ぎい゛ギイイイイイイ~~~~~~! コレきもぢい゛い゛ぃっ! おかじぐなるぅっ! コレすっごいヘンになっぢゃう゛ぅっ……! ぎもぢい゛い゛っ! やらあ゛あ゛あ゛っ……! まだでぢゃう゛ぅう゛っっ……! ~~~~~~!」





「まさか紅家直系のお姫様の初物をいただける日が来るとは思わなかったぜ。人生どこで何が起きるか分からねえモンだな。そんじゃあ、おかしな邪魔が入る前にいただくとすっか。処女と思えねえくらいにグショグショだなマジで。おらっ」
「~~~~~~!」
「おいおい。処女膜ぶち破られた衝撃でイッちまったのかよ。オレは処女の泣き叫ぶ声が最高に好きっつうのに正直、興ざめだぜ。あっちの小娘はイイ声で鳴いてくれたのによ。この香、少し強力すぎるな」

何かしゃべってるみたいだけど全く聞こえない。
草洵のを口で大きくしながら自慰で何回も果て、肉棒が欲しくて欲しくて仕方なくなっていた私の身体は、ようやく入ってきた肉棒に全神経が集中してる。
何も見えない。
何も聞こえない。
秘部の肉棒以外は何も感じない。
……きもちいい。
きもちいい。
きもちいい。
きもちいい。
きもちいい。
何も考えられない。
何も考えたくない。
ずっと肉棒を受け入れていたい……。

「ごべんなざい゛い゛っ! 劉輝! 静蘭! わたし……オチンチン狂いの淫乱豚になっぢゃっだぁっ! ンギィッ! おま○こつかれるの気持ちよすぎぃっ! あぐぅっ!? あ゛あ゛っ……男の上で腰ガンガン振っちゃってるう゛っ! ~~~~~~! イッた……イッたの……! もうイカさないでっ! 戻れなくなるっ! 戻れなくなっちゃうっ! 戻れなくなっちゃうからぁっ……! ごりゅごりゅ……おまん……えぐらないれェっ! ぐひい゛い゛ん゛っっ! 秀麗こわれぢゃぐふうううっ……!」
「…………………お嬢さま」
「……姫さん……すまねえ……」

……あレ?
せいらん?
えんせい?
どうして2人がここに?
死んだんじゃなかったの?
ああ……そうか。
もう私、死にかけてるんだ。
あの世に行きそうな私を見て、迎えに来てくれたんだ。
死んでもマジメなのね。
ちょっと待ってて。
すぐに逝くから。
ちょっとだけ待ってて……。

「死ぬ前に1度だけ会いたいって言うから会わせてやったが……会わなかった方がいいってツラしてるな。だから会わずに死んだ方がマシだって言ってやっただろうが。未練のこして亡霊になるんじゃねえぞ。州牧様からも何か別離の言葉……は無理か。お゛お゛っ……。またイッたな。お前らも逝け」
「……申し訳ありません……お嬢さま……」
「……泣くなよ……。お前はよくやった……」
「ヒイイイイん゛っ! イイイイイイイイイイッ! イ、イクウウッ! わ……わだじイグッ! いいい゛い゛っい゛ッ! もう死ぬわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……! もっとぉッ! もっとづいでェえっ! ごじゅじんざまあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ! ~~~~~~!? ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~! どまらなイギッ! いぎっぱなじイッ! イってるイってるイってるのオオオオオッ……! ごべんなざい゛い゛っ! わらひ……劉輝たじゅげでエエえ゛~~~~~~!」

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